断熱等級7とは?等級6との違いやメリット、口コミや補助金も解説!

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近年、省エネ性や快適な住環境への関心が高まる中で、住宅選びの重要な指標として注目されているのが『断熱等級』です。特に断熱等級の中でも最高ランクに位置する『断熱等級7』は、より高性能な住まいを目指す方にとって欠かせない要素です。

しかし、断熱等級7についての情報はまだ一般的に広く知られておらず、

「等級6と何が違うの?」

「どんなメリットがあるの?」

と疑問を持つ方も多いでしょう。

本記事では、断熱等級7の基本的な特徴や等級6との違い、実際のメリット、補助金制度、信頼できる不動産会社の選び方について解説します。

これから住宅を建てたい、断熱性能で後悔したくない方は、ぜひ最後までご覧ください。

なお以下では、千歳・恵庭・苫小牧エリアのおすすめの注文住宅会社を紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

目次

【最高等級】断熱等級7とは?

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断熱等級7とは、2022年に国が定めた断熱性能の中で最も高い基準であり、住宅の外皮平均熱貫流率(UA値)が0.26以下であることが条件です。これは断熱等級6(UA値0.46以下)よりもさらに熱が逃げにくく、室内温度を安定して保てる性能を持ちます。

断熱等級7の住宅は冷暖房の使用を最小限に抑えられるため、光熱費の大幅な削減が可能であり、省エネ性と快適性に優れた暮らしを実現することが可能です。今後の住宅性能の新たな基準として注目されています。

断熱等級6との違いは?

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断熱等級7は、これまで高性能とされていた等級6を上回る断熱性能を持つ等級です。基準となるUA値が大きく異なるため、室内環境やエネルギー効率に明確な差が生じます。ここでは、断熱等級6と7の違いを示す具体的なポイントについて詳しく解説します。

これらの観点から、断熱等級7がなぜ注目されているのかを確認しましょう。以下で詳しく解説します。

熱の逃げにくさに大きな差がある

断熱等級7の住宅は、UA値0.26以下という非常に厳しい基準を満たしています。これは、外気との熱の出入りを大幅に抑える性能を示しており、等級6のUA値0.46以下と比べて、約43%も断熱性能が高いことが特長のひとつです。

この違いは、冬の寒さや夏の暑さを室内に伝えにくくする効果に直結し、室内の温度を安定させるのに役立ちます。つまり、断熱等級7の住宅は、熱が逃げにくく、エネルギーのロスが非常に少ない設計がなされているという点で、等級6と大きく異なります。

冷暖房に頼らない暮らしに一歩近づける

断熱等級7では、外気温の影響をほとんど受けずに室温を維持できるため、冷暖房の使用頻度を大きく減らすことが可能です。等級6でも十分な断熱効果がありますが、等級7ではさらに省エネ性が向上し、エアコンや暖房器具に頼らずとも快適な生活を送ることができます。

これにより、年間の光熱費削減や環境負荷の軽減にもつながります。住宅そのものが“熱を逃がさずため込む構造”であることから、断熱等級7は次世代型の高性能住宅といえるでしょう。

断熱等級6では満たせない快適性が得られる

断熱等級6の住宅でも快適性は高いですが、断熱等級7ではさらに一歩上の室内環境が得られます。たとえば、部屋ごとの温度差がほとんどないため、廊下やトイレ、脱衣所といった非居室空間でも寒さを感じにくくなります。

また、結露の発生もさらに抑制されるため、室内の空気品質や建物の耐久性にも好影響を与えます。こうした効果により、健康的でストレスの少ない住まいを実現できます。快適性を極限まで追求するなら、断熱等級7が最適な選択肢といえるでしょう。

断熱等級7のメリット

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断熱等級7は、これまでの基準を上回る優れた断熱性能を持つ住宅規格です。その性能の高さは、日常の生活に直結するさまざまなメリットとして実感できます。

ここでは、断熱等級7を選ぶことで得られる代表的なメリットについて具体的にご紹介します。

それぞれのメリットについて、以下で詳しく解説します。

他の等級よりも大幅に光熱費を削減できる

断熱等級7の住宅は、外気の影響を最小限に抑える構造になっており、暖房や冷房にかかるエネルギー使用量を大幅に減らすことができます。UA値0.26以下という厳しい基準を満たすため、建物全体で熱の損失を極力抑えた設計がなされています。この結果、年間を通して空調にかかる光熱費の削減が可能です。

国土交通省の資料でも、断熱等級7の住宅は等級6に比べてさらに省エネ効果が高いとされています。長期的に見ると、家計にとっても大きなメリットとなるでしょう。

室温が安定し、体への負担が減る

断熱等級7では、外気の温度変化に影響されにくいため、室内の温度が常に一定に保たれやすくなります。これにより、冬場に多いヒートショックのリスクが軽減され、高齢者や小さな子どもがいる家庭でも安心して過ごすことが可能です。

また、冷暖房の効きが均一になり、部屋ごとの温度差による不快感も少なくなります。温度ストレスが減ることで、体調管理がしやすくなるとともに、快適な住環境が健康的な暮らしを支える基盤となります。

資産価値が高く、将来の売却にも有利

断熱等級7に対応した住宅は、省エネ性や快適性の面で高く評価されており、将来的に中古市場で売却する際にも優位性があります。高性能住宅は新築時だけでなく、築年数が経過しても機能的な魅力が残るため、買い手からの関心を集めやすくなります。

また、断熱性能は住宅性能表示制度における明確な指標であり、等級7という高評価は客観的な価値としてアピールできます。結果として、資産価値の維持や向上が期待できるでしょう。

断熱等級7の住宅を実際に建てた人の口コミ

断熱等級7の住宅を実際に建てた人の口コミに関する画像

断熱等級7の住宅は高性能であることがデータでも示されていますが、実際に暮らしてみてどう感じているのかは気になるポイントです。ここでは、実際に断熱等級7の住宅を建てた方々のリアルな声をご紹介します。住んでみて初めてわかる快適性や光熱費の変化、暮らしの実感などを確認してみましょう。

日々の生活面での口コミ

60代 女性

夜に洗濯をして干していますが、翌日の昼頃には乾いています。

引用元:Asu-haus

40代 女性

普段は家の中にいて、キッチン横のドアで縁側に出入りし、近所の友人とアイスを食べたり、家の中と外の生活を使い分けています。(窓を閉め切った生活は窮屈に感じるかもしれませんが、)家の中は快適にしつつも、外との出入りもできます。

引用元:Asu-haus

健康面での口コミ

40代 女性

かぜをひかなくなった気がする。冬の朝乾燥してのどが痛い、ということがなくなりました。住む前は、「冬ものどが痛くならない、毎日くらしやすい」と言われてもピンときませんでしたが、住む前だと当たり前だと思っていた日々のちょっとしたストレスがなくなるのは快適。

引用元:Asu-haus

30代 女性

以前の住まいでは花粉症で家の中でもマスクをしていましたが、今の住まいはマスクをせず暮らしています。

引用元:Asu-haus

光熱費に関する口コミ

30代 男性

常にエアコンを使っているのに、光熱費が年間10万円くらい。家の性能がいいからだと感じる。この家のようなエアコンを運転し続ける住み方を、他の家でしたら光熱費はもっと高くなると思う。お金を気にしないで気兼ねなくエアコンを使えるのは、心理的負担がなくてありがたい。

引用元:Asu-haus

性能に関する口コミ

30代 男性

他の家と最も違うと感じたのは、やはり空調・湿度関係。宿泊体験の際、夫婦2人ともとても驚いた。時期が2月ぐらいで家に帰ったら非常に寒く、断熱・気密性能の重要性を感じました。

引用元:Asu-haus

40代 男性

前に住んでいた家が、ダブルサッシ樹脂窓だったが、それでもカビた。住んでいるエリアが海に近いため、湿気でカビやすく、除湿器が必須だということを知らずに住み始め、クローゼットのスーツが全部カビてしまった。今の家ではそのようなことは一切ありません。

引用元:Asu-haus

断熱等級7の住宅はどんな人におすすめ?

断熱等級7がおすすめな人に関する画像

断熱等級7は、快適性や省エネ性能に優れた住宅として注目されていますが、その効果を最大限に活かすにはライフスタイルとの相性も重要です。ここでは、どのような方に断熱等級7の住宅が特に向いているのかについて解説します。

自分にとって断熱等級7が本当に必要か、判断材料としてぜひご覧ください。

冷暖房を最小限にした暮らしをしたい人

断熱等級7は冷暖房を最小限にした暮らしをしたい人に向いています。外気との熱の出入りを大幅に抑える設計が施されており、室温が外気温に左右されにくいという特徴があります。これにより、冷暖房設備を使わなくても快適に過ごせる時間が増え、電気代の節約だけでなく、環境への負荷軽減にもつながるでしょう。

特に、省エネ意識が高く、自然な室温での暮らしを望む方にとっては理想的な住宅性能といえます。機械に頼らず、快適さを維持できる点は、断熱等級7の大きな魅力です。

ZEHやLCCM住宅を視野に入れている人

ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)やLCCM(ライフサイクルカーボンマイナス)住宅は、建物の省エネ性能が極めて高いことが前提条件です。断熱等級7は、これらの住宅仕様に必要とされる断熱性能を満たす水準に達しており、設計のベースとして適しています。

実際に、ZEH支援事業でも等級7相当の性能が求められるケースがあり、基準達成の一歩として重要な選択肢です。環境配慮型住宅を検討している方には特に有利な仕様といえるでしょう。

子育て世帯や高齢者と同居する家族

断熱等級7の住宅は、家の中の温度差を小さく抑えることができ、部屋ごとの寒暖差による健康リスクを軽減することが可能です。特にヒートショックの防止が重要な高齢者や、温度環境に敏感な乳幼児がいる家庭では、安全で安心な住環境を整えるうえで大きなメリットとなります。

また、断熱性能の高さにより結露の発生も抑えられるため、住まいの清潔さや空気の質を保つことができ、家族の健康維持にも貢献します。

断熱等級に関する補助金はある?

断熱等級に関する補助金の画像

断熱等級の高い住宅は、建築コストが上がる傾向にありますが、その負担を軽減するための補助金制度が複数用意されています。制度を活用すれば、省エネ性能の高い住宅をより現実的な選択肢として検討できるでしょう。

ここでは、それぞれの補助金の内容と活用のポイントを解説していきます。

子育てエコホーム支援事業

子育てエコホーム支援事業は、子育て世帯や若者夫婦世帯などを対象に、省エネ性能の高い新築住宅やリフォームを支援する国の補助制度です。断熱等級6以上の住宅を建築する場合、最大で100万円の補助金を受けられるケースもあります。

断熱性能の向上を目的とした仕様が要件となっており、対象となる設備や建材も事前に指定されています。申請は原則として工事業者が行い、着工前の手続きが必須です。計画段階での確認が非常に重要です。

地域型住宅グリーン化事業

地域型住宅グリーン化事業は、地域に根ざした中小工務店が連携して高性能住宅を供給することを目的とした国の支援制度です。対象となる住宅は、一定の省エネ性能基準を満たすことが条件で、断熱等級6や7に対応した住宅も支援対象になります。

地域の施工会社が主導するグループにより事前登録された計画に基づいて申請されるため、個人での直接申請はできません。対象住宅により、最大140万円程度の補助金を受けられるケースもあり、地域活性化と住宅性能向上を両立する制度です。

自治体ごとの省エネ住宅補助金

多くの自治体では、独自の省エネ住宅支援制度を設けており、断熱等級6以上の住宅を対象にした補助金を提供しています。内容や金額は地域ごとに異なりますが、断熱材の性能や省エネ設備の導入状況が条件となる場合が多く見られます。

たとえば、北海道や東北地方など寒冷地の自治体では、高性能断熱仕様の住宅に対して数十万円の補助が出ることがあります。補助金の申請には、申請期間や予算枠に注意が必要です。事前に自治体の公式情報を確認することが欠かせません。

断熱等級が備わっている注文住宅を建てる際の重要ポイント

断熱等級が備わっている注文住宅を建てる際の重要ポイントに関する画像

断熱等級7や6の住宅を建てる場合、性能を活かすためには建材の選定や費用面の把握が欠かせません。断熱性能をきちんと実現するためには、契約前の確認事項とシミュレーションが非常に重要になります。

これらを押さえることで、後悔のない住宅計画が実現できます。

断熱材や窓のグレードを契約前に必ず確認する

断熱等級が設計上で高い数値であっても、実際に使用される断熱材や窓の性能が不十分であれば、本来の性能を発揮することはできません。特に窓は住宅の熱損失の大部分を占めるため、複層ガラスや樹脂サッシなどの選定が断熱性能に直結します。

契約前には、設計図面や仕様書に記載されている断熱材の種類・厚み、窓の等級までしっかり確認しましょう。性能と価格のバランスを把握し、納得したうえで契約に進むことが大切です。

将来の光熱費やメンテナンスコストまで試算してもらう

断熱性能が高い住宅は初期費用が高くなる傾向がありますが、長期的には冷暖房の使用頻度が減るため、光熱費の削減効果が期待できます。そのため、住宅会社には建築費だけでなく、年間の電気・ガス代や10〜20年後のメンテナンス費用など、トータルコストを試算してもらいましょう。

数値化された情報があることで、性能と費用のバランスを客観的に判断できます。目先の価格だけでなく、長期的な経済性を見据えた計画が重要です。

断熱等級で失敗しない!信頼できる不動産会社の選び方

信頼できる不動産会社の選び方に関する画像

断熱等級を重視した住宅づくりを成功させるためには、知識と実績のある不動産会社との連携が不可欠です。見た目や価格だけで判断せず、性能の裏付けや提案力の有無をしっかり見極める必要があります。

ここからは、信頼できる不動産会社の選び方について解説します。

これらを判断基準として、信頼できる会社選びを進めましょう。

断熱等級に対応した施工実績があるか確認する

高断熱住宅を適切に施工するためには、断熱等級の基準を正しく理解し、それを形にする技術力が必要です。施工実績の豊富な不動産会社であれば、等級6や7に準拠した断熱構造を経験的に把握しており、性能通りの家づくりが可能です。

ホームページや資料で事例を確認するだけでなく、見学会などで実物を確認することもおすすめです。実績の確認は、性能への信頼と安心につながります。

性能数値とコストをセットで提案してくれるか

断熱性能だけを強調し、コストとのバランスを示さない提案は、現実的な家づくりには不向きです。信頼できる会社は、UA値やC値などの性能指標と、それを実現するための費用を明確にセットで提示してくれます。

さらに、光熱費削減の効果や補助金の活用例まで踏まえたシミュレーションを行い、納得のいく選択をサポートしてくれる不動産会社を選びましょう。数値に基づいた提案は、住宅性能を見極める大きな材料となります。

千歳・恵庭・苫小牧エリアで注文住宅に強い!不動産会社3選

家づくりを成功させるには、信頼できる住宅会社との出会いが欠かせません。特に千歳・恵庭・苫小牧のような地域に密着した企業は、土地の特性を熟知し、適切な提案ができる点で強みがあります。

ここからは、千歳・恵庭・苫小牧エリアで注文住宅に強い不動産会社を3社ご紹介します。

以下で詳しく解説します。

コスモ建設株式会社

出典元:コスモ建設

札幌を中心に、千歳・恵庭・苫小牧などで高性能な注文住宅を提供しているのがコスモ建設株式会社です。

項目詳細
会社名コスモ建設株式会社
本社所在地〒004-0841 札幌市清田区清田1条1-5-1 第6コスモビル
本社電話番号011-802-6715
公式HPhttps://www.cosmokensetsu.co.jp/

ツーバイフォー工法を用いた高断熱・高気密の構造が特長で、北海道の寒冷地でも快適な住環境を実現しています。また、自社のパネル工場と直営の大工による施工体制を確立しており、品質の一貫性と施工スピードの両立が可能です。さらに、土地探しからサポートしており、仲介手数料がかからない点も利用者にとっては嬉しいメリットです。

千歳市や苫小牧市にモデルハウスを展開しているため、実際の住宅を見学して検討することも可能です。安心感と地元密着のきめ細かな対応を重視したい方に、ぜひおすすめの不動産会社です。

コスモ建設株式会社について知りたい方は、こちらも併せてご確認ください。

以下の記事では、北海道で40年以上にわたり、お客様一人ひとりの夢を形にしてきたコスモ建設株式会社の注文住宅づくりについて詳しく紹介しています。

株式会社ロゴスホーム

出典元:ロゴスホーム

株式会社ロゴスホームは、北海道内で数多くの施工実績を持つハウスメーカーです。

項目詳細
会社名コスモ建設株式会社
本社所在地〒004-0841 札幌市清田区清田1条1-5-1 第6コスモビル
本社電話番号011-802-6715
公式HPhttps://www.cosmokensetsu.co.jp/

寒冷地である十勝で培った建築技術を活かし、断熱性・耐震性・コストパフォーマンスに優れた住まいを提案しています。自由設計の注文住宅だけでなく、セミオーダー住宅やZEHにも対応し、住まい手のライフスタイルに合わせた多彩な選択肢を提供しています。

また、苫小牧エリアを含む北海道全域にモデルハウスを展開し、実物を体感しながら家づくりの検討ができる点も魅力のひとつです。顧客との関係を『パートナーシップ』と捉える姿勢から、初めての家づくりにも寄り添う安心感があります。住宅性能と価格のバランスを重視する方におすすめしたい企業です。

また、以下の記事ではロゴスホームについて詳しく解説しているので、参考にしてください。

株式会社一条工務店

出典元:一条工務店

『家は、性能。』という明確なコンセプトのもと、業界トップクラスの住宅性能を提供しているのが一条工務店です。

項目詳細
会社名株式会社一条工務店
本社所在地〒135-0042 東京都江東区木場5-10-10
電話番号053-448-1111
公式HPhttps://www.ichijo.co.jp/

高断熱・高気密仕様の住宅に加え、全館床暖房や大容量の太陽光発電システム、耐水害住宅といった革新的な技術を取り入れ、省エネかつ災害に強い住まいを実現しています。全国で累計約20万棟以上の施工実績を持ち、長期にわたる安心のアフターサポート体制も整備されています。

さらに、住宅展示場を全国各地に展開しており、モデルハウスでの見学やキャンペーンも随時開催中です。高性能な住宅にこだわりたい方や、長期的なランニングコストを重視するご家庭に最適な選択肢です。

また、以下の記事では一条工務店について解説しているので、参考にしてください。

まとめ

本記事では、断熱等級7の特徴や等級6との違い、具体的なメリット、補助金制度、そして信頼できる不動産会社の選び方までを解説しました。

断熱等級7は、光熱費の削減や快適な室内環境の維持に優れており、将来的な資産価値の維持にも有利な住宅性能です。また、補助金制度の活用によって初期費用の負担も軽減できます。性能と経済性を両立した住まいを実現するためにも、計画段階から正しい知識と信頼できるパートナー選びが欠かせません。

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